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広島の“アキ・マク”砲 本拠地で適時打初共演!「ゾーンを上げて打てるボールをしっかり打てた」

2022年07月14日 20:35

野球

広島の“アキ・マク”砲 本拠地で適時打初共演!「ゾーンを上げて打てるボールをしっかり打てた」
<広・D>5回2死三塁、マクブルームは左翼線に適時二塁打を放つ (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―DeNA ( 2022年7月14日    マツダ )】 広島のライアン・マクブルーム内野手(30)が、14日のDeNA戦で値千金の同点適時打を放った。
 1点差を追う5回、2死三塁からDeNA3番手の京山のスライダーを左翼線へ運ぶ適時二塁打。広島は3回に秋山の適時打などで2点を返し、一時、3点差あったビハインドを追いついた。

 7月好調のマクブルームは、これで7試合連続安打。8日の中日戦では新加入の秋山とそろって適時打を放ったが、この日は今季2度目の適時打共演。本拠地の鯉党を喜ばせた。

 ▼広島・マクブルーム「打ったのはスライダー。ゾーンを上げて打てるボールをしっかりと打つことができました」

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