ヤクルト 4連敗でマジック再点灯お預け…コロナ禍の“貧打”にネット落胆「村上しか打たん」

2022年07月16日 22:30

野球

ヤクルト 4連敗でマジック再点灯お預け…コロナ禍の“貧打”にネット落胆「村上しか打たん」
<D・ヤ>4回、同点2ランを放つ村上(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト2ー3DeNA ( 2022年7月16日    横浜 )】 リーグ首位を独走するヤクルトは16日、敵地でDeNAと対戦。同点で迎えた9回、1死一塁から佐野に二塁打を打たれ中継が乱れる間に一走の桑原に生還を許し、2―3でサヨナラ負け。4連敗でマジック再点灯ならずネット上からは「村上しか打たん」と落胆の声が上がった。
 チームは高津監督や山田ら28人がコロナ感染で離脱する苦しい状況のなか4連敗。この日は主砲・村上が4回に31号同点2ランを放つなど、3打数2安打1本塁打2打点と活躍するも村上以外で放った安打は内川のみ。チームでわずか3安打と振るわなかった。

 これにネット上では「村上しか打てんのじゃ勝てない」「村上くんでしか点が取れない」「村上しか打てない」「チームの中心に村上がいるってか村上しかいない」「村上しか活躍出来てないなぁ」とコロナ禍により主力の抜けた打線に落胆する声が続々。

 なかには「個人的には、6回で内川を退かせたのが痛かった」「6回で内川選手に代走出した割には、古賀選手のとこで代打出さなかったのはちょっともったいなかったかも」といった声もあった。

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