九州学院 第8日に同じくコロナ禍の帝京五と初戦 平井監督「配慮をしていただいて感謝」

2022年08月04日 06:00

野球

九州学院 第8日に同じくコロナ禍の帝京五と初戦 平井監督「配慮をしていただいて感謝」
組み合わせ抽選会を欠席した九州学院のくじを代理で引く日本高野連の宝会長(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【第104回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選 ( 2022年8月3日    大阪市内 )】 ヤクルト・村上の弟でプロ注目の慶太内野手(3年)を擁する九州学院(熊本)は、コロナ陽性者が複数出た影響で抽選会を欠席した。
 第8日に同じくコロナ陽性の影響を受ける、帝京五(愛媛)と対戦。学校施設で代表取材に応じた平井誠也監督は「高野連には配慮をしていただいて感謝しかないです」と話した。感染者は自宅療養中で、他の部員は分散練習しているという。

 ともにクジ順が1番で優勝した春と夏の熊本県大会に続き、代役抽選だったがこの日も1番クジ。園村慧人(けいと)主将(3年)は「いいイメージもあります。一つでも多く勝ちたい」と誓った。

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