市船橋 97年以来白星へ初戦は興南と対戦 宮主将「全力で戦いたい」

2022年08月04日 04:30

野球

市船橋 97年以来白星へ初戦は興南と対戦 宮主将「全力で戦いたい」
対戦が決まりガッツポーズする、興南の禰覇盛太郎主将と市船橋の宮栄太朗主将 Photo By 代表撮影
 【第104回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選 ( 2022年8月3日    大阪市内 )】 15年ぶり6度目となる市船橋(千葉)の夏の初戦は、第3日第4試合で興南(沖縄)に決まった。49代表最後にクジを引いた宮栄太朗主将(3年)は「夏の甲子園でも優勝経験がある素晴らしい高校だと思います」と相手校の印象を語った。
 ともにプロ注目の左腕・森本哲星と捕手・片野優羽の3年生バッテリーがチームの中心。宮主将は「たくさんの方々に支えられている。感謝の気持ちをプレーで伝えられるように全力で戦いたい」と97年以来の勝利を目指す。

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