侍の1番 阪神・近本が初回から躍動 右前打後即座に二盗、近藤の犠飛で先制の生還

2022年11月05日 13:53

野球

侍の1番 阪神・近本が初回から躍動 右前打後即座に二盗、近藤の犠飛で先制の生還
<侍・日>初回、右前打を放つ近本(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【侍ジャパンシリーズ2022   侍ジャパン―日本ハム ( 2022年11月5日    東京D )】 1番・中堅で先発した阪神・近本がいきなり躍動した。初回先頭で3ボール1ストライクから上沢の直球を捉えて右前打とすると、続く近藤への初球ですぐさまスタート。二塁を陥れ、捕手の悪送球でボールが後方に弾む間に一気に三塁まで到達した。
 その後近藤がフルカウントから左翼へ犠飛を放ち、近本が生還。栗山ジャパンの初陣でいきなり虎のリードオフマンが存在感を示した。

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