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慶大・清原Jr正吾 代打でリーグ戦デビュー 右飛に倒れ「何もできなかった」

2022年11月07日 05:00

野球

慶大・清原Jr正吾 代打でリーグ戦デビュー 右飛に倒れ「何もできなかった」
<慶・早>5回、右飛に倒れた慶大代打・清原(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球・最終週最終日   慶大6―9早大 ( 2022年11月6日    神宮 )】 西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏の長男・慶大の清原正吾(2年)が、リーグ戦デビューした。
 4―8の5回1死二塁で、代打で登場し右飛。リーグ優勝が懸かる大事な早慶戦でのデビューとなったが「何もできなかった。情けない。4年生の先輩たちともう野球ができないと思うと悔しい」と涙を流した。

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