誕生日に2人が勝負のトライアウト登板 同じ1995年生まれ楽天・渡辺佑&日本ハム・長谷川凌が力投

2022年11月08日 13:47

野球

誕生日に2人が勝負のトライアウト登板 同じ1995年生まれ楽天・渡辺佑&日本ハム・長谷川凌が力投
楽天・渡辺佑(左)と日本ハム・長谷川凌 Photo By スポニチ
 戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウトが8日、開催され、ともに1995年11月8日生まれの日本ハムの長谷川凌汰投手(27)と楽天・渡辺佑樹投手(27)が勝負のバースデー登板に挑んだ。
 27年前の11月8日、この世に生を受けた2人がプロ野球選手として勝負のマウンドに上がった。

 日本ハム2019年育成3位入団の長谷川は、内田(楽天)に四球、吉持(楽天)に死球、伊藤海(巨人)を空振り三振という結果だった。

 楽天2017年ドラフト4位入団の渡辺佑は、西巻(ロッテ)を空振り三振、宮田(日本ハム)を三ゴロ、山崎(楽天)を二ゴロに抑える3者凡退斬りの快投だった。

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