スポニチ制定最優秀バッテリー賞表彰式 恒例の電池の使い道 若月「親戚中に配る」 梅野「目が点に…」

2022年12月07日 13:55

野球

スポニチ制定最優秀バッテリー賞表彰式 恒例の電池の使い道 若月「親戚中に配る」 梅野「目が点に…」
<2022プロ野球最優秀バッテリー賞・表彰式>副賞を手にポーズする(左から)梅野、青柳、若月 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 スポーツニッポン新聞社が制定する「2022年度プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が7日、東京都文京区の東京ドームホテルで開かれた。パ・リーグはオリックスの山本由伸投手(24)―若月健矢捕手(27)、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手(28)―梅野隆太郎捕手(31)が選ばれた。
 受賞者には賞金100万円のほか、様々な副賞が贈られた。恒例となっているのがイエローハットの黄色い帽子と、一般社団法人電池工業会から贈られる乾電池320本。

 表彰式では毎年恒例の「電池の使い方」の質問が飛びだした。昨年に続く2年連続受賞の若月は「まだ去年の電池が200本ほど残っている。親戚中に配りたい」と笑顔。

 青柳は「家中の電池を全部交換したい」。同じく初受賞の梅野は320本もの電池に「目が点になるくらいビックリした」。使い道については「何か動かすものに電池は必要。交換してマックスでいきたい」と話した。

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