野球殿堂 来年は岩瀬仁紀、松井稼頭央、新井貴浩氏らがプレーヤー部門の候補に イチロー氏は翌25年

2023年01月13日 17:27

野球

野球殿堂 来年は岩瀬仁紀、松井稼頭央、新井貴浩氏らがプレーヤー部門の候補に イチロー氏は翌25年
(左から)現役時代の広島・新井貴浩監督、西武・松井稼頭央監督、元中日の岩瀬仁紀氏 Photo By スポニチ
 野球殿堂は、来年(24年)は18年を最後に現役を引退した選手が競技者表彰(プレーヤー部門)の対象となる。
 主な選手は史上最多の1002試合登板の元中日の岩瀬仁紀氏、元中日の浅尾拓也氏、西武・松井稼頭央監督、広島・新井貴浩監督、中日・荒木雅博内野守備走塁コーチ、巨人・杉内俊哉3軍チーフ投手コーチら。

 翌25年はマリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏、元巨人、レッドソックスの上原浩治氏、巨人の阿部慎之助1軍ヘッド兼バッテリーコーチらが候補になる予定。

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