法大・篠木健太郎が異次元投球中 155キロなど2回までに15球が150キロ超え 

2023年04月09日 11:30

野球

法大・篠木健太郎が異次元投球中 155キロなど2回までに15球が150キロ超え 
<法大・慶大>力投する法大・篠木(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球春季リーグ戦 第1週第2日   慶大―法大 ( 2023年4月9日    神宮 )】 東京六大学野球の春季リーグ戦は9日、第1週第2日の2試合が行われる。
 法大は最速157キロ右腕・篠木健太郎が先発。初回から自己最速まで2キロに迫る155キロをマークするなど、2回までに15球が150キロを超える大学生投手では異次元といえる投球を披露している。

 対する慶大は 慶大は西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏(55)の長男で3年生の正吾が、「7番・一塁」で前日に続くスタメン出場を果たした。

 篠木は2回まで1安打無失点。3回に偉大な父を持つ長距離砲との「力と力の勝負」が実現しそうだ。

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