中日リーグ最速20敗 11回決勝打打たれた場面 立浪監督「正直にいくところではないですよね」

2023年05月12日 05:00

野球

中日リーグ最速20敗 11回決勝打打たれた場面 立浪監督「正直にいくところではないですよね」
<中・広>3回、細川の空振り三振の判定に抗議する立浪監督(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日2―3広島 ( 2023年5月11日    バンテリンD )】 中日は今季4度目の3連敗を喫し、リーグ最速で20敗に到達した。
 11回1死三塁で田島が代打・松山に3ボールからの高め直球を決勝二塁打され、これで延長戦は3戦3敗。前週末の3連勝から3タテを食らい今季ワーストの借金8に逆戻り。

 立浪監督は「(11回決勝打の場面は)正直にいくところではないですよね。相手も思い切って振ってくる場面でまともにいったら、というね。こっちも配球の反省をして、またやっていきたい」と前を向いた。

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