杏林大 3年生右腕・松本悠7回零封で大会1勝けん引「勝負どころで粘れた」

2024年11月07日 04:33

野球

杏林大 3年生右腕・松本悠7回零封で大会1勝けん引「勝負どころで粘れた」
<国際武道大・杏林大>6回、ピンチを抑えガッツポーズする杏林大・松本悠(撮影・五島 佑一郎) Photo By スポニチ
 【関東地区大学野球選手権第3日・1回戦   杏林大2-0国際武道大 ( 2024年11月5日    横浜 )】 杏林大は最速150キロの3年生右腕・松本悠が先発で7回4安打無失点の好投。チームを2度目の出場で大会初勝利に導いた。
 2点リードの6回は2死満塁と最大のピンチを背負ったが、得点を与えず「勝負どころで粘れたことが良かった」と誇った。

 初の明治神宮大会出場まであと2勝。勝ち上がれば連戦となるが「次は今日以上のピッチングをして4年生と少しでも長く野球をしたい」と表情を引き締めた。

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