プロライセンス年齢制限を緩和 適用範囲を日本ランカーまで拡大 2015年12月23日 05:30 格闘技 日本ボクシングコミッション(JBC)は都内で理事会を開き、原則37歳で失効するプロライセンスに関し、年齢制限を受けない特例の適用範囲を日本ランカーまで拡大する変更案を承認した。 現行の規則では37歳を超えてもライセンスが再交付されるのは世界、東洋太平洋、日本王者経験者などに限られている。また、17~32歳だったプロテストの受験資格を16~34歳に拡大。同一ラウンドに3度ダウンで負けとなる「3ノックダウン」は採用しない。来年1月1日から適用される。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 全日本プロレス 2015年12月23日のニュース ダブル世界戦、挑戦者パレナスと王者メンドサが練習公開 王者・井岡「さらに強くなった」 31日レベコとの再戦に自信 田口“大人の戦い”見せる カウンターで2連続KO防衛目指す 三浦負けた試合 米で「年間最高」スリリングな展開に高評価 商社マンボクサー木村に千葉市民栄誉賞 来春防衛戦に意気込み プロライセンス年齢制限を緩和 適用範囲を日本ランカーまで拡大