河野 判定まで粘られ相手は「ゾンビみたいだった」 2016年04月29日 05:30 格闘技 王座防衛に成功した田口良一、河野公平((左から)カメラマンの注文に答えポーズ 3度目の防衛に成功したWBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(35=ワタナベ)はインタノン(タイ)を3度倒しながら判定まで粘られた試合を「(相手が)ゾンビみたいだった」と苦笑いで振り返った。 試合優先で7月に予定する挙式を芽衣夫人任せにしており「ケンカもしたけど帰ったら話そうと思います」と笑顔。次戦はレックス・ツォー(中国)と上海で対戦する可能性もあるが、「会長が組んでくれた試合を戦うだけ」と話した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 立ち技系格闘技 2016年04月29日のニュース フランプトン、サンタクルス戦へ「和気には最高の戦いを期待する」 王者バルガス、薬物検査で陽性“ボンバーレフト”三浦からベルト奪取 UFC元王者ジョーンズ 因縁の再戦に自信「コーミエは2番目」 河野 判定まで粘られ相手は「ゾンビみたいだった」 内山は長期休養 再起なら大みそかコラレスと再戦も 田口「中盤から自分のスタイルでできた」と自己評価 東大中退31歳・有川 初挑戦で日本王者に輝く 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ