WBA会長が村田に再戦指示 ジャッジ2人には6カ月資格停止 2017年05月26日 05:30 格闘技 20日の世界戦で不可解な判定負けを喫した村田 Photo By スポニチ ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦(20日、有明コロシアム)で村田諒太(31=帝拳)がアッサン・エンダム(33=フランス)に不可解な1―2の判定負けを喫したことについて、WBAのヒルベルト・メンドサ会長は25日、パナマの本部で会見を開き、両者によるダイレクトリマッチ(直接の再戦)を指示した。WBAの公式ツイッターが伝えた。 また、エンダムの勝利と採点したグスタボ・パディージャ氏(パナマ)、ヒューバート・アール氏(カナダ)のジャッジ2人を6カ月間の資格停止処分とした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 新日本プロレス 総合格闘技 RIZIN特集 2017年05月26日のニュース モデルボクサー高野TKO勝ち 興毅トレーナーの指導で「負けるわけにはいかない」 村田諒太 再戦指令に前向き「今後を考える重要な材料の一つ」 メイウェザーVSマクレガー WBAは承認せず「エキシビジョンにすぎない」 WBA会長が村田に再戦指示 ジャッジ2人には6カ月資格停止 亀海、世界初挑戦へ「番狂わせ狙う」元4階級王者コット戦発表 大食い人母美に興毅氏お手上げ「体重が減らないのはおかしい」