京口、対戦相手未定も強敵希望 防衛重ね「王者の価値上げる」

2018年04月05日 05:30

格闘技

京口、対戦相手未定も強敵希望 防衛重ね「王者の価値上げる」
会見に臨む(左から)渡辺均・ワタナベジム会長、田口良一、京口紘人 Photo By スポニチ
 【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ   王者・京口紘人《12回戦》未定 ( 2018年5月20日    大田区総合体育館 )】 京口紘人(24=ワタナベ)は対戦相手未定ながら「できるだけ強い相手をお願いした。いい内容で勝ちたい」と意気込んだ。
 会見には銀縁の丸い眼鏡をかけて登場。以前は黒縁の眼鏡だったが「ボクシングもそうだけど普通じゃ面白くない。個性を出したいので」とユニークなデザインに変えた理由を説明した。防衛を重ね「王者の価値を上げる」が目標。ファッションでも存在感をアピールしていた。

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