5・6RIZIN “キックボクシング界の神童”那須川の相手は中村優作に決定
2018年04月05日 15:15
格闘技
大阪府出身の中村は日本拳法がバックボーンの総合格闘家。DEEPのリングなどで実績を残し、今回がRIZIN初参戦。「マイク(パフォーマンス)ではすべるが、試合ではすべらない。キックルールは初めてだが、すべらない面白い試合ができる」と意気込みを語った。
修斗世界ライト級王者の松本光史(34=フリー)はダロン・クルックシャンク(32=米国)と70キロ契約で対戦。米国の女子総合格闘技団体「INVICTA」の元アトム級世界王者である浜崎朱加(36=AACC)は満を持しての初参戦となり、49キロ契約で“ジョシュ・バーネットの秘蔵っ子”アリーシャ・ガルシア(24=米国)を迎え撃つ。