村田諒太 エンゼルスの大谷を大絶賛「アスリートとしての能力ずば抜けている」 2018年04月05日 17:19 格闘技 ミット打ちで右ストレートを打ち抜く村田 Photo By スポニチ ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32=帝拳)が大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(23)を大絶賛した。 同級6位エマヌエーレ・ブランダムラ(38=イタリア)を迎える15日の初防衛戦(横浜アリーナ)に向けて5日、ミット打ちなどで調整。練習後に報道陣から2試合連続本塁打を放った大谷について問われると「ニュースで見ました。持ってますね。ずば抜けてますよね、アスリートとしての能力が」と称賛。海外での日本人アスリートの活躍は「いい刺激になる」と言いながら自身の米国進出については「僕は僕なりに」と話すにとどめた。 大一番まで残り10日。6日に実質的に最後となるスパーリングを行い総仕上げを行う。「ガードごと打つイメージ。(ガード)隙間を狙い過ぎて(パンチを)打たないことにはチャンスがないので。その部分を確認できれば、やり残したことはない」とV1戦に自信を深めていた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 UFC 井岡一翔 2018年04月05日のニュース 村田諒太 エンゼルスの大谷を大絶賛「アスリートとしての能力ずば抜けている」 5・6RIZIN “キックボクシング界の神童”那須川の相手は中村優作に決定 JPBAが袴田さん支援緊急アクション「検察はタオルを投げろ!」立ち上げ 田口、日本人初2タイトル死守だ!W防衛戦へ「評価上がる」 京口、対戦相手未定も強敵希望 防衛重ね「王者の価値上げる」 興毅の相手、ライセンス不交付に 復帰戦はエキシビの可能性も