上原 K―1WGP初代クルーザー級王座へ「しっかり勝つ」

2018年09月24日 05:30

格闘技

上原 K―1WGP初代クルーザー級王座へ「しっかり勝つ」
計量をパスした上原(左)とブバッカ・エル・バクーリ(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 立ち技格闘技の「K―1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜初代クルーザー級王座決定トーナメント〜」(スポニチ後援)は24日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われる。23日は都内で計量と会見が行われ、トーナメントに出場する上原誠は「日本人の中では自分が一番強い。しっかり勝ってベルトを巻きたい」と語った。
 クルーザー級は今回新設された90キロ以下の部門。上原は昨年11月に行われた初代ヘビー級トーナメントで日本人唯一のベスト4進出を果たしており「負けた場合は自分で自分に戦力外通告を出します」と強く意気込んだ。

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