角海老宝石ジム、3選手がプロテスト合格 飯村「華のあるボクサーになりたい」 2020年09月13日 05:30 格闘技 プロテストに合格した(左から)池側純、飯村樹輝弥、今優吾 Photo By スポニチ 角海老宝石ボクシングジムに所属する3選手が12日、東京都豊島区のジムでプロテストを受験し、B級ライセンスを取得した。学生時代にともに主将を務めた日大出身の飯村樹輝弥(22)と大商大出身の池側純(22)に、今優吾(20)の3人が日本ボクシングコミッション担当者がジムに出向く“出張テスト”で合格した。 デビュー戦は未定だが、飯村はフライ級、池側はバンタム級、今はスーパーバンタム級を主戦場とする。目標は全員が世界王者。飯村は「華のあるボクサーになりたい」と抱負を語った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 新日本プロレス 2020年09月13日のニュース 京口紘人V3戦へ熱海合宿打ち上げ 同門4人で切磋琢磨「めっちゃ充実。濃密でした」 ボクシング東京五輪代表・岡澤、吉本新喜劇出演を希望 「闇営業は…」 日本ボクシング連盟がリモート表彰式開催 男子は岡澤、女子は並木がMVP 西日本新人王戦が無観客のジムで実施 ビッグベイビー岡本、判定勝ちに「次はお客さんのいるところで」 元十両・貴ノ富士、27日RIZINでデビュー「僕が死ぬか相手が死ぬかという気持ちで」ジェイムスと激突 角海老宝石ジム、3選手がプロテスト合格 飯村「華のあるボクサーになりたい」