グリーンツダが次回興行を発表 矢田良太「地元のファンに豪快なKO勝利を」
2020年11月18日 18:35
格闘技
さらに日本ユース・Sバンタム級王者・下町俊貴(グリーンツダ)が初防衛戦として干場悟(蟹江)の挑戦を受ける。また、11月3日の世界戦でアンダーカードに組まれていた前田稔輝(グリーンツダ)と大久保海都(寝屋川石田)の一戦も実施される。
会見には本石昌也会長と矢田、奥本、前田の3選手が出席。枚方市出身の“なにわのターミネーター”矢田は「地元で試合ができることはうれしいし、メイン起用されることには強い責任を感じている。地元のファンに豪快なKO勝利を届けたい」と誓った。
昨年12月以来1年ぶりの試合となる奥本は「成長した姿を見せて次のステップに進みたい」と闘志満々。2019年度全日本フェザー級新人王の前田は「プロ5戦目をこのCRASH BOXINGでやれることに感謝している。来年に向けて勢いがつくように、いい内容で勝ちたい」と意気込みを語った。