内藤律樹 4戦ぶりTKOで4度目防衛!海外戦見据え「いかにギアを上げるかが課題」 2020年11月22日 05:30 格闘技 9回終了TKOで4度目の防衛に成功した内藤 Photo By スポニチ 【東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ12回戦 〇王者・内藤律樹 TKO/9回終了 同級4位・今野裕介● ( 2020年11月21日 後楽園ホール )】 内藤が13カ月ぶりのリングで4度目の防衛に成功した。 1回にカウンターの左で今野をぐらつかせ、その後も軽快なフットワークと多彩な右ブローで主導権を握り、ポイントでも大きくリード。左肩を痛めていた今野が9回終了後に棄権を申し入れ、4戦ぶりのTKO勝ちとなった。 4月にシンガポールで「キャリア最大の勝負」を予定していたが、コロナ禍で中止。日本人対決を制し「海外で戦うには、いかにギアを上げるかが課題」と先を見据えた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 武尊 女子ボクシング 2020年11月22日のニュース 高山勝成「世界の舞台に、もう一度行きます」復帰戦の前日計量クリア 内藤律樹 4戦ぶりTKOで4度目防衛!海外戦見据え「いかにギアを上げるかが課題」 朝倉未来まさか…8戦目で初黒星0―3判定負け「早く練習して、やり返したい」 太田忍 12・31格闘家デビュー!元男子レスリンググレコ59キロ級リオ五輪銀