元西武・相内誠 来年2・28「RISE」で格闘家デビュー！周囲反対も…「面白い試合を」
2020年12月25日 18:11
格闘技
今季限りでプロ野球界を引退し、格闘家に転向した西武の元投手・相内誠（26）が、来年2月28日の「RISE」横浜アリーナ大会でデビューすることが発表された。
この日、都内で会見に臨んだ相内は「野球界から格闘界に来て“なめんなよ”と言われると思う。それも当然。面白い試合をして、面白いファイターがいるなと思ってもらえるような選手になりたい」と力を込めた。
オーソドックススタイルで、階級は65キロを目指すという。得意技は「膝です」と即答した。「僕は野球界ではチャンスをものにできなかった。デビュー戦では勝ちにこだわってやる」と相内。
転向に当たっては周囲に相談。しかし「だいたい反対された」という。それでも「後悔する気がした」と自分の意思で格闘家への転身を決めた。
相手に関しては、RISEの伊藤隆会長は「彼の練習を見たが、フィジカルも強いし才能がある。（相内の）ポテンシャルを考慮してマッチングしたい」。新たな人生のスタート。相内は「やるからにはチャンピオン、頂点を目指したい。ベルトを腰に巻きたい」と宣言した。
オーソドックススタイルで、階級は65キロを目指すという。得意技は「膝です」と即答した。「僕は野球界ではチャンスをものにできなかった。デビュー戦では勝ちにこだわってやる」と相内。
転向に当たっては周囲に相談。しかし「だいたい反対された」という。それでも「後悔する気がした」と自分の意思で格闘家への転身を決めた。
相手に関しては、RISEの伊藤隆会長は「彼の練習を見たが、フィジカルも強いし才能がある。（相内の）ポテンシャルを考慮してマッチングしたい」。新たな人生のスタート。相内は「やるからにはチャンピオン、頂点を目指したい。ベルトを腰に巻きたい」と宣言した。
