新日本プロレス、7人コロナ陽性 全員が軽症か無症状、隔離し治療専念 2021年05月10日 05:30 格闘技 新日本プロレスは9日、選手7人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。4日に選手2人が陽性判定を受けたため、濃厚接触者を含む全選手にPCR検査を実施したところ7人が陽性となった。 9人全員が軽症か無症状で、隔離措置を取って治療に専念している。練習中や控室でのマスク着用を義務化し、夜間外出自粛などの感染防止策に取り組んできたが、今後は対策を強化する。緊急事態宣言延長を受け、15日の横浜スタジアム大会と29日の東京ドーム大会の延期を既に決定している。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 全日本プロレス 2021年05月10日のニュース ボクシング3興行中止 墨田区総合体育館が緊急事態宣言で臨時休館に 高山勝成が帰国「この経験を次につなげる」 世界王座に返り咲けずも闘志は健在 魔裟斗、川尻との異種格闘技戦を振り返る 入場を見て「めっちゃカッコ悪い」と思ったワケ 花形冴美、IBF女子世界アトム級王座返上 夫の誕生日に“区切り” 2階級制覇ならず…高山、不満のTKO負け「思わぬところで…」試合後リングでシャドー カネロ 3団体統一、次なる野望は4団体統一「ベルト奪いにいく」 新日本プロレス、7人コロナ陽性 全員が軽症か無症状、隔離し治療専念 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ JBC関西事務局が関西、九州で試合役員を募集