井岡一翔、志成ジム開設のレセプションで意気込み「新たに伝説を」 比嘉大吾は現役続行へ
2021年07月15日 16:26
格闘技
レセプションには木谷卓也会長と井岡、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(25)、木村吉光(24)、大湾硫斗(23)の4選手が出席し、テープカット。井岡は「すべての環境が整ったので、ここから新たに歴史を作ります。新たに伝説を作れるように頑張ります」と意気込みを語った。次戦は未定だが、9月に同級2位フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(28=メキシコ)と防衛戦を行うことで合意したと、海外メディアに報じられている。
4月にWBOアジアパシフィック・バンタム級王座の防衛戦で西田凌佑(六島)に敗れ、進退が注目されていた比嘉は「新しいジムができたので一から、また世界の舞台に立てるよう頑張ります」と抱負を語り、現役続行を表明した。