成松大介 陥没骨折で無念の棄権も…今後は「人の役に立てる人間になりたい」
2021年08月11日 13:11
格闘技
思わぬ形で五輪の舞台を降りることになった成松だが、「大会期間は24時間中23時間ぐらいベッドの上にいてテレビとかネットでオリンピック観戦しまくっていた。多分、オリンピック選手の中で一番オリンピックを観戦した。オリンピックって本当に面白いなって思ったのが素直な感想」と振り返り、「若い人たちにオリンピックに出たいと思ってほしいし、目指してほしい」と願い、自身の今後については、詳細は明かさなかったが、「人の役に立てる人間になりたい」と明言した。