坪井&セオンが金メダル王手 ボクシング男子世界選手権
2021年11月05日 05:30
格闘技
《セオン「優勝します」》東京五輪の2回戦敗退から24年パリ五輪での金メダルを目指す岡沢が、世界一へ王手をかけた。華麗なアウトボクシングで相手の攻めをいなし、最終3回には上下のショートや左ストレートを的確に決めてポイントを獲得。「もう優勝します」と高らかに宣言した。スポンサーをつけて活動する岡沢にとって重要な賞金も、準優勝の5万ドル(約570万円)以上が確定。優勝で10万ドル(約1140万円)ゲットを狙う。