看護師ボクサー・津端 パリ五輪へ意欲、ウエルター級“認定王者”も「戦いたかった」

2021年11月28日 05:30

格闘技

看護師ボクサー・津端 パリ五輪へ意欲、ウエルター級“認定王者”も「戦いたかった」
笑顔でファイティングポーズの津端ありさ(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【ボクシング 全日本選手権第4日 ( 2021年11月27日    東京・墨田区総合体育館 )】 東京五輪開会式出演で話題となった看護師ボクサー、津端ありさ(ライフサポートクリニック)が「(24年)パリ五輪出場が目標です」と明言した。
 当初は目指すつもりはなかったが、開会式出演と入江ら日本勢の活躍で気持ちが動いたという。非常勤となって夜勤がなくなり、現在はボクシング中心の生活も、今大会はウエルター級へのエントリーが1人だけで“認定王者”に。「誰かしらと戦いたかった」と苦笑いした。

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