RIZIN TRIGGER出場全選手が計量クリア 榊原CEO期待「冬季五輪も終わったので…」

2022年02月22日 17:36

格闘技

RIZIN TRIGGER出場全選手が計量クリア 榊原CEO期待「冬季五輪も終わったので…」
RIZINの榊原信行CEO Photo By スポニチ
 総合格闘技イベント「RIZIN TRIGGER 2nd」(23日、エコパアリーナ)の前日計量が22日、静岡県浜松市内で行われ、出場26選手全員がクリアした。
 メインカードのMMAルール5分3R(66.0キロ)で激突する佐々木憂流迦(32=セラ・ロンゴ・ファイトチーム)は65.85キロ、クレベル・コイケ(32=ボンサイ柔術)は65.75キロ、でともに一発パス。地元の静岡で開催される大会で、強敵との対戦する佐々木は「僕がしっかり勝って、ぶち上げる。お楽しみに」と勝利宣言。クレベルも「静岡を盛り上げたい。良い試合になる」と気合を入れた。

 2022年のRIZIN開幕戦。榊原信行CEOは「勝つだけじゃなく、プロとして存在感を見せる試合を、印象に残る試合をしてほしい。メインの2人の試合が今シーズンのフェザー級戦線を占う大きな試合になると思う。冬季オリンピックも終わったので、このあとは格闘技で日本中を釘付けに」と期待した。

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