「世界のTK」52歳・高阪 涙のラストマッチでTKO勝ち 2022年04月18日 05:30 格闘技 <RIZIN.35>上田幹雄(下)を攻める高阪剛(RIZIN FF提供) Photo By 提供写真 総合格闘技RIZIN35はリングス、PRIDEやUFCなどで活躍した「世界のTK」こと高阪剛が涙のラストマッチ勝利を飾った。極真世界王者の上田幹雄の蹴りにもひるまず前に出ると、カウンターの左フックでダウンを奪って5連打でTKO。試合後には過去の思い出が一瞬にして脳裏を巡り「これが走馬灯かな」と苦笑い。日本のへビー級を引っ張ってきた52歳は「世界に目を向けてほしい」と後輩にメッセージを送った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 プロレスリング・ノア 朝倉未来 2022年04月18日のニュース 元K-1王者・武居由樹、天心VS武尊に胸中複雑 勝敗は「正直、分からない」 武居由樹、日本ランカーとの初対戦も意識せず「しっかり打って倒す試合に」 「世界のTK」52歳・高阪 涙のラストマッチでTKO勝ち