皇治はボディーガードに“お仕置き”宣言 メイウェザーチームを「みっくんとぶっ潰す」
2022年09月23日 18:02
格闘技
突然の試合オファーについては「俺かよ?みたいな。モテてしゃーない。あ、言ったらアカンかった」とおどけたが、受けた理由には「日本人を馬鹿にしたから。大なり小なり俺にだってプライドはあるんで」と語気を強めた。「勝手にけんか売ってきてね。エラいのはマルコメ(メイウェザー)ですから。マルコメはボクシング界で凄いと思うしリスペクトしてるけど、ここは日本でRIZIN。俺も必死こいて上がりたいと思った舞台なのに、マルコメの横の金魚のフンは何も偉くないのに“マルコメパワー”でリングに上がってくる。俺が馬鹿にされるのは慣れてるけど、日本のファイターは弱いみたいなことを言ってたんで。あいつはしばいたらなあかん」とまくし立てた。
皇治自身は65~66キロで当日のリングに上がる予定だが、ジジは85キロの見込み。「楽しみですよ。なめとんなよと」と不敵に笑い、「バリバリ打ち合いますよ。こんなチンチクリンがデカいのに向かっていくのが面白いと思うんで」と展開をイメージ。「金魚のフンにはマジで腹立ってるんで。ここはTMT(ザ・マネー・チーム)、ATMみたいなチームをね、みっくん(朝倉未来)とぶっ潰したいと思ってますね」と宣言し、将来のメイウェザーとの対戦に関しても「(実現したら)記者会見から圧倒してやりますよ。今回ボディーガードをぶっ飛ばしたら、10億円ぐらいで1年間ボディーガードをやってやろうと。それで来年ぐらいにボスを食ってやろうと思ってます」と意欲を口にした。