元サッカー日本代表FW三浦知良の次男で総合格闘家の三浦孝太(20)が29日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週木曜午後9・25)にゲスト出演。格闘技イベント「RIZIN」でのプロデビューが決まった際に受けた誹謗中傷などについて振り返った
孝太は21年9月の「RIZIN.30」でプロデビューが発表された。しかし、格闘技ファンから「親の七光り」など物凄い量の誹謗中傷のメッセージが届いたという。人生で初めて批判をされて「一瞬、落ちたんですけど…」と振り返りつつも、「その中でも自分を応援してくれる人もいたので、そういう人たちに勝っても負けても“応援してよかった”と思ってもらいたいと思ったら気にならなくなった」と考え方が変わったことを明かした。
「親がどうこうとか関係なく使えるものは全て使って、プライドは捨ててとにかく話題を起こしてやる気持ちに変わりました」と話し、結果的にプロデビュー戦での白星につながったと話していた。