WBCの年間最優秀選手賞に井上尚弥 ヘビー級王者タイソン・フューリーとともに選出
2023年01月17日 11:20
格闘技
女子最優秀選手は4団体統一世界ライト級王者ケイティー・テイラー(36=アイルランド)、最優秀トレーナー賞はデリック・ジェームズ氏(50=米国)、KO賞はデオンテイ・ワイルダー(37=米国)―ロバート・ヘレニウス(39=フィンランド)、年間最高試合は女子がテイラー―アマンダ・セラノ(34=プエルトリコ)戦、男子がエストラーダ―ローマン・ゴンサレス(35=ニカラグア、帝拳)戦で、カムバック賞にはカラム・スミス(32=英国)が選ばれた。KO賞と最優秀興行賞では井上―ドネア戦、年間最高試合ではWBAスーパー&WBC統一世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(31=BMB)―京口紘人(29=ワタナベ)戦も候補入りしていたが、受賞を逃した。