棚橋 オカダVS清宮の「試合価値が上がった」異例の当日変更で無制限一本勝負に

2023年02月21日 16:36

格闘技

棚橋 オカダVS清宮の「試合価値が上がった」異例の当日変更で無制限一本勝負に
オカダ・カズチカと清宮海斗(右) Photo By スポニチ
 武藤敬司(60)が新日本プロレスの内藤哲也(40)を相手に引退試合を戦う「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO―WRESTLING “LAST” LOVE~HOLDOUT~」の事前番組が21日、ABEMA「もうすぐ武藤敬司引退!第2試合まで無料で見れますSP!全試合はPPVで生中継」で生放送された。
 番組の放送中に、セミファイナルのIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカとGHCヘビー級王者の清宮海斗の試合が30分一本勝負から無制限一本勝負に変更されることが発表され、新日本プロレスの棚橋弘至(46)は「見る側にしたら、無制限一本勝負の方が試合としての重さというのが出ますので、試合のグレード、価値が上がったと思いますね」と異例の当日変更に興奮。

 これにタレントの山田邦子(62)は「清宮くんが“オカダー”とか呼び捨てにしちゃって、先輩に対して“お願いします!”みたいなところはなければいけないと思うんだけど」との質問に棚橋は「なくていいですね。僕が35かな、オカダがレインメーカーで凱旋してきた時が23で。今、清宮が25、26かな。で、オカダが35なんで。ちょうどオカダもそういう年齢になったんだな、と思いましたね。その時のオカダめちゃくちゃ生意気でしたからね」と話し、山田も「すっきりしました」と納得していた。

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