拳四朗 防衛戦後にフライ級転向も視野「ブドラーとやってから考えます」 2023年04月27日 04:30 格闘技 一夜明け会見をした寺地拳四朗 Photo By スポニチ WBC&WBA統一世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗(31=BMB)が26日、地元の京都府城陽市役所などを表敬訪問した。次戦は8~9月にWBCの指名挑戦者ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)を迎えて防衛戦となる見通し。その後は「(現級で)3団体、4団体を目標に(フライ級へ)階級を上げることにも視野を広げてやっていきます」とWBO、IBF王者と統一戦の実現が難しければフライ級進出もあり得る。「ブドラーとやってから考えます」。王者の務めを果たした上で進路を決める。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 立ち技系格闘技 那須川天心 2023年04月27日のニュース ホテルで待ち伏せ…一部ファンのしつこい迷惑行為 新日本プロレスの選手が困惑「いい加減やめてくれって」 37歳清水聡が7・25に初の世界挑戦 井上尚弥とダブル世界戦 【RIZIN】フェザー級ダブルメインイベント…ファン熱望の朝倉未来VS平本蓮は実現するのか 米倉元会長へ追悼の10カウント 大橋会長「魂継承していく」 仲里 圧倒的強さで日本ライト級新王者!「やっとベルトが獲れてホッとしたのが正直な気持ち」 拳四朗 防衛戦後にフライ級転向も視野「ブドラーとやってから考えます」