井上尚弥 “仮想フルトン”米国王者ラミドとスパーリング 「フルトン対策にはバッチリの練習相手」 2023年06月23日 01:00 格闘技 ラミド(手前)とスパーリングを行った井上(大橋ジム提供) Photo By 提供写真 プロボクシング前4団体統一世界バンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)が22日、横浜市内のジムでアマチュア米国王者のジャフェスリー・ラミド(23=米国)と8ラウンドのスパーリングを行ったと大橋ジムが発表した。 井上は7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO王者のスティーブン・フルトン(28=米国)に挑戦する世界戦に向けて“仮想フルトン”としてラミドとスパーリング行っている。 井上はジムを通じて「疲れも少したまっている中、良いスパーリングができました。ラミドはフルトン対策にはバッチリの練習相手ですね。ラミドとは多分、6~7回が最高なので8回は初めて。順調です!これからも長いラウンドのスパーリングをやっていきます」とコメントした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 全日本プロレス 女子ボクシング 2023年06月23日のニュース 井上尚弥 “仮想フルトン”米国王者ラミドとスパーリング 「フルトン対策にはバッチリの練習相手」 京口紘人 井岡―フランコ戦の試合展開と勝敗を予想「倒し方は見えていると思うけど…」 WBO新王者・中谷潤人 畑山氏ら世界王者経験者3人との共通点「2、3ラウンドしか見ない」 WBO新王者の中谷潤人 4団体統一よりバンタム級転向を視野「あまり長くいられないと感じている」 WBO新王者・中谷潤人が2階級上の井上尚弥とのスパーリングを熱望 畑山氏「チケット売らせて(笑い)」 現役プロボクサー 井岡一翔の大麻成分検出問題の発表についてJBCのタイミング「ベストだった」 魔裟斗 約1年ぶりの復帰戦に臨む武尊が注意したいポイントを忠告「相手はパンチが軽いから…」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ 井岡一翔の大麻成分検出問題 JBC「科学的に証明された」 世界戦直前発表になった理由も説明 井岡 大麻成分「THC」検出…昨年12月フランコとの統一戦の検査で判明も基準値超えず24日再戦へ