京口紘人 日本Sバンタム級新王者は那須川天心の難敵に！？「デビュー戦のような完勝の内容にはならない」
2023年07月05日 19:07
格闘技
前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人（29＝ワタナベ）が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。日本スーパーバンタム級新王者となった下町俊貴（26＝グリーンツダ）と那須川天心（24＝帝拳）の対戦が実現した場合の試合展開を予想した。
下町は6月29日に後楽園ホールで行われた日本スーパーバンタム級王座決定戦で大湾硫斗（25＝志成）に判定3―0で勝利して新王者に輝いた。
京口は下町の試合を見て「天心が、もし今後スーパーバンタム級で世界を狙った場合には避けては通れない相手と思った時に“どうかな？”と思った」と口にした。
「天心の相性的には、デビュー戦の与那覇選手みたいなやりたいことを全部やって完勝した展開には絶対にならんと思った。身長差も14センチぐらいあるから天心のステップインの速さだったり、スピードで上回らん限りは多分塩漬けになる可能性もあると見てて思った。デビュー戦の動きで下町選手と戦ったら通用せえへんかなと思った」と那須川との相性は最悪だと分析した。
下町の初防衛戦の相手は、ランキング1位の石井渡士也（22＝REBOOT.IBA）との対戦が濃厚と予想した。那須川もプロボクシング2戦目を9月に予定されている。
「タイトルマッチをやるとなったら長身のサウスポーでしっかりジャブも打てて、ディフェンス能力も高い下町選手に天心がどういう戦い方をするのかな？と思った」という言葉でこの動画を締めた
京口は下町の試合を見て「天心が、もし今後スーパーバンタム級で世界を狙った場合には避けては通れない相手と思った時に“どうかな？”と思った」と口にした。
「天心の相性的には、デビュー戦の与那覇選手みたいなやりたいことを全部やって完勝した展開には絶対にならんと思った。身長差も14センチぐらいあるから天心のステップインの速さだったり、スピードで上回らん限りは多分塩漬けになる可能性もあると見てて思った。デビュー戦の動きで下町選手と戦ったら通用せえへんかなと思った」と那須川との相性は最悪だと分析した。
下町の初防衛戦の相手は、ランキング1位の石井渡士也（22＝REBOOT.IBA）との対戦が濃厚と予想した。那須川もプロボクシング2戦目を9月に予定されている。
「タイトルマッチをやるとなったら長身のサウスポーでしっかりジャブも打てて、ディフェンス能力も高い下町選手に天心がどういう戦い方をするのかな？と思った」という言葉でこの動画を締めた
