天心 次戦は年明け国内で4戦目以降に海外進出へ「まだまだ楽しくなりますね」
2023年09月20日 04:30
格闘技
プロボクシング転向2戦目をフルマークで判定勝ちした東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心（25＝帝拳）が一夜明けた19日、都内で会見した。
18日に東京・有明アリーナで行われた転向2戦目で、メキシコ王者ルイス・グスマン（27）から2度のダウンを奪うなど、4月のデビュー戦から進化した姿を披露。「自分のパンチで相手が倒れたことにびっくりした。信じ切れていない部分はあったので、今後は自分を信じることができる。まだまだ楽しくなりますね」と笑顔で振り返った。
「稲妻が走ったような感覚があった」と明かした痛めた左拳は、20日にエックス線検査を受ける予定。「昨日（18日）より悪化している感じはしないので（大丈夫）。まずはしっかりと治したい」と話した。
帝拳ジムの本田会長によると、次戦は来年1月に首都圏以外の国内開催を予定。また「来年、1回は海外に行く」と4戦目以降を海外で行うプランも明かした。
「稲妻が走ったような感覚があった」と明かした痛めた左拳は、20日にエックス線検査を受ける予定。「昨日（18日）より悪化している感じはしないので（大丈夫）。まずはしっかりと治したい」と話した。
帝拳ジムの本田会長によると、次戦は来年1月に首都圏以外の国内開催を予定。また「来年、1回は海外に行く」と4戦目以降を海外で行うプランも明かした。
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