那須川天心「左手がバズーカになりました」とギプスを着用した写真投稿 18日の試合で負傷

2023年09月20日 22:37

格闘技

那須川天心「左手がバズーカになりました」とギプスを着用した写真投稿 18日の試合で負傷
那須川天心のXから(@TeppenTenshin)
 プロボクサーの那須川天心(25=帝拳)が20日に自身のX(旧ツイッター)を更新。18日の試合で負傷した左手にギプスを着用した画像を投稿した。
 ボクシング転向2戦目となった18日のルイス・グスマン戦。試合内容は完勝ながらもボクシング転向後、2戦連続判定勝利となった。

 試合後に「4回ぐらいにパンチを打ったら、左手にめちゃくちゃ稲妻が走ったような感覚があり、どうしようみたいな感じにずっとなってましたね。ちょっと痛くなっちゃいましたね。腫れていて、今も握れないんですけど、そういうのもありつつ、迷いがあったっていうのはあります」と左拳を負傷していたことを告白していた天心。

 20日に帝拳ジムが「左手手根不安定症」と診断結果を発表。全治までは3~4週間かかる見込みで、固定するため患部に3週間ほどギプスを装着する。1カ月後に練習再開という予定に変更はないという。

 那須川は自身のXで「左手がバズーカになりました。休んですぐ治すよ」とギプスを着用した画像を投稿した。

 ファンからは「まずは安静と完治」「復活を楽しみにしてます」「むちゃはしないように」などの声が上がった。

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