【ボクシング】2・16東洋太平洋Sフェザー級王座決定戦で坂晃典&鯉渕健が激突

2024年01月26日 10:00

格闘技

【ボクシング】2・16東洋太平洋Sフェザー級王座決定戦で坂晃典&鯉渕健が激突
坂晃典 Photo By スポニチ
 プロボクシング志成ジムは26日、来月16日に東京・後楽園ホールで行う興行「LIFETIME BOXING FIGHTS 19」で、東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦で同級5位の坂晃典(仲里)と同級6位の鯉渕健(横浜光)が対戦することを発表した。
 坂は昨年大みそかに東京・大田区総合体育館で予定されていた東洋太平洋同級王座決定戦で、前WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者の木村吉光(26=志成)と対戦する予定だったが、木村が試合直前に体調不良を訴えたことで試合は中止となっていた。

 セミファイナルではWBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級8位の鈴木稔弘(志成)がフィリピン人選手との同級8回戦に臨む。4戦4勝3KOの鈴木は昨年8月にヴァージル・ビトール(フィリピン)に8回判定勝ちして以来、約6カ月ぶりのリング。

 兄の雅弘は1月20日の東洋太平洋ライト級王座決定戦でロルダン・アルデア(フィリピン)との再戦に1回TKO勝ちし、新王者となっている。

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