那須川天心の世界挑戦「3年計画」…畑山隆則氏は「そろそろ日本タイトルでいいんじゃない?」
2024年01月26日 19:40
格闘技
渡嘉敷氏は「たいしたもん」と称え、畑山氏も「世界ランカーに戦意を喪失させた」と進化を強調した。
畑山氏が「最初は(3戦目で世界王座奪取した)センサク(ムランスリン)の記録抜くんじゃないかくらいに考えたが、何人も世界王者を育てた帝拳さんが決めることですから」と地に足がついた育成法に感心した。
帝拳陣営は「3年計画」として年3~4試合ペースで2025年末には10試合前後で世界挑戦を見据えている。
そこで竹原氏は「日本はタイトル取らないと世界挑戦できない」と指摘した。
畑山氏は「そろそろ日本タイトルとかでもいいんじゃない?」と4戦目は国内タイトル挑戦に期待。渡嘉敷氏も「東洋でもWBOアジアパシフィックでも」と、楽しみを増やしていた。