ロッシー小川氏、突然の「スターダム」契約解除に声明「事の真実はいずれ話すこともあるでしょう」
2024年02月05日 12:25
格闘技
女子プロレス団体「スターダム」の創立者・ロッシー小川氏が5日、公式SNSを通じ、前日にエグゼクティブ・プロデューサーを突然契約解除とされたことに対する思いを記した。
同団体は4日、公式サイトを通じ、この日付でロッシー小川氏を契約解除したと発表した。理由として「この度、同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりましたので、ご報告いたします」と説明していた。
一夜明け、小川氏は「突然、昨日の試合後に契約解除を通達されました」と報告。「事の真実はいずれ話すこともあるでしょう」と説明し、「今は選手たちが心配です」と吐露。「これまで13年間スターダムを応援ありがとうございました。これからはブシロードが作るスターダムとなります」と呼びかけた。
「スターダム」は2010年9月に設立が宣言され、11年1月に旗揚げ戦を開催。19年10月に「ブシロードグループ」のとの事業譲渡契約を結び12月に女子プロレス運営事業を譲渡。小川氏はエグゼクティブプロデューサーに就任していた。
一夜明け、小川氏は「突然、昨日の試合後に契約解除を通達されました」と報告。「事の真実はいずれ話すこともあるでしょう」と説明し、「今は選手たちが心配です」と吐露。「これまで13年間スターダムを応援ありがとうございました。これからはブシロードが作るスターダムとなります」と呼びかけた。
「スターダム」は2010年9月に設立が宣言され、11年1月に旗揚げ戦を開催。19年10月に「ブシロードグループ」のとの事業譲渡契約を結び12月に女子プロレス運営事業を譲渡。小川氏はエグゼクティブプロデューサーに就任していた。
おすすめテーマ
2024年02月05日のニュース
特集
