加納 8年ぶり世界再挑戦へ感慨「やっと戻ってこられた。次こそは必ず」 2024年06月01日 05:05 格闘技 <ボクシング会見>フォトセッションでポーズをとる加納(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ 【トリプル世界戦 WBO世界フライ級王座決定戦 1位 加納陸<12回戦>2位 アンソニー・オラスクアガ ( 2024年7月20日 両国国技館 )】 加納は約8年ぶりの世界再挑戦に「やっと戻ってこられた」と感慨を込めた。 18歳だった16年8月、WBO世界ミニマム級王座決定戦で当時の王者・高山勝成に6回負傷判定負け。再起から着実に力を蓄えてきた男は「楽しみな気持ちと、次こそは必ず王座奪取するぞという熱い気持ちがある」と意気込んだ。 今週から本格的なスパーリングを開始。中谷の親友でもある難敵オラスクアガに対し「1Rからガンガン攻めていきたい」と語った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 新日本プロレス 2024年06月01日のニュース 【ボクシング】アマ10冠・藤田健児 8回に左手首骨折も 判定勝ちで初防衛「いい勉強になった」 【ボクシング】元小結・旭道山のおい 波田大和が17戦目で初タイトル 3回TKO勝ち 余命2カ月のレフェリー「数日前に急遽搬送」も2日BD「会場に少し顔を…」支援応援に「お礼が言えたら」 那須川天心「世間をぎゃふんと言わせたい」 KOで強さ証明へ!ボクシング転向4戦目“タイトル前哨戦” 中谷 トリプル世界戦で初防衛決める「今まで通りいいKOを」 田中恒成 初防衛戦は「勝ち方」「試合内容」こだわる 「前回より良いパフォーマンスを」 加納 8年ぶり世界再挑戦へ感慨「やっと戻ってこられた。次こそは必ず」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ