高須克弥院長 体操・宮田のパリ五輪辞退に「立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識」
2024年07月20日 09:27
芸能
![高須克弥院長 体操・宮田のパリ五輪辞退に「立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識」](/entertainment/news/2024/07/20/jpeg/20240720s10041000097000p_view.webp)
そのうえで「ルールは守らなければなりません」としつつも「しかし未成年者は発達途上の未熟者ですので立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識だと思います」と見解を示した。
「僕の彼女の西原理恵子は高校で飲酒を咎められ退学処分になりました。納得できず退学を拒否し、強制退学され、負けずに法廷闘争しました。退学処分のまま、大検を受けて大学進学しました。自力で立ち直りました。僕は高校で校長先生の宗教の授業のとき、授業を抜けて煙草を吸っているのがバレました。校長先生の鉄拳教育だけの処分でした。退学処分されていたらどうなっていたことやら…おかげで真面目になれました。ありがとうございます校長先生。我が師の恩」と事実婚の西原理恵子氏や自身の経験にも触れて言及した。
この投稿に、フォロワーからは「私もそう思います」「同感です!」など賛同する声がある一方で、「今回のことは、立ち直る立ち直らないの問題ではありません」「日本代表。日の丸の重さをそんな昔話と比べるな」「自分は逆に本人を守るための処置なんじゃないかと思います」などの意見も寄せられている。