高畑充希「いい話相手」 大河劇中でも現場でも支えてくれる“バディ”を明かす「本当におもろい人」

2024年07月20日 14:59

芸能

高畑充希「いい話相手」 大河劇中でも現場でも支えてくれる“バディ”を明かす「本当におもろい人」
高畑充希 Photo By スポニチ
 女優の高畑充希(32)が20日放送のNHK「土スタ」(土曜後1・50)に出演。出演中の同局大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)で共演するタレントのファーストサマーウイカ(34)への思いを語った。
 艶やかな着物姿で登場した高畑充希。10年ぶりの大河出演で「偉い人になった気持ち」になったという。出演の反響は大きく、街では「中宮様」と声をかけられることもしばしば。背筋がのびる気持ちで、役のイメージを崩さぬよう普段の自分とは「少し盛っちゃってます」とほほえんだ。

 藤原定子(高畑充希)に仕える、「枕草子」著者の清少納言・ききょうを演じているウイカがVTR出演。劇中では定子に絶対服従で、心を支える唯一の存在だ。

 そんなウイカは撮影中に主演の吉高由里子と高畑が関西弁で会話をする姿を目撃。「同じ関西圏の私と話すときは標準語。なんで同じ大阪人同士なのに標準語なんだろう」と疑問を抱き「どこか寂しく思った私がいた」と本音を語った。

 悲しい表情で「心を許した人にしか関西弁を使わないのか」というウイカの訴えに、高畑は「言われて気づいた」とビックリ。

 吉高との初対面は「プライベートだったので、関西弁でうわーと話していた」が、ウイカとは撮影現場が初めてだったので「標準語で固まっちゃってて…」と申し訳なさそうに説明。

 「全然心の距離とかじゃないから」とウイカの心配を払拭しながら、「今度から関西弁でしゃべります」と宣言した。

 「本当におもろい人」。ウイカは劇中でも現場でも支えてくれる最高の“バディ”。「暗くなってしまうシーン多かったけど、ウイカちゃんは最近の流行の話や何かポップな話をしてくれてるので、それで自分のテンションを上げてます」と感謝し、現場にウイカがいると「いい話相手になってくれて、ウキウキしてました」と現場の雰囲気の良さを伝えた。

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