東尾理子 ゴルフを始めた意外すぎる理由「ゴルフの練習場は何て言います?」 ナイツも驚き

2024年07月20日 17:17

芸能

東尾理子 ゴルフを始めた意外すぎる理由「ゴルフの練習場は何て言います?」 ナイツも驚き
東尾理子 Photo By スポニチ
 プロゴルファーでタレントの東尾理子(48)が20日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演し、ゴルフを始めた意外なきっかけを明かした。
 父で元西武の名投手・東尾修氏の影響で、8歳のころからゴルフを始めたという東尾。大学時代には全米女子アマで8強入りし、プロ転向を果たした。

 ところが、かつては別のスポーツをしていたという。「テニスをやってたんですけど、テニスは練習が終わった後にボールを拾わなきゃいけなきゃいけない」と説明。その上で、「ゴルフの練習場は何て言います?」と、パーソナリティーの「ナイツ」らに問いかけた。

 出水麻衣アナウンサーが「打ちっぱなし?」と答えると、東尾は「そう、“打ちっぱなし”なんですよ。子供にとってはそれがうれしくて」と返答。後片付けをしなくていいことが良かったようで、「覚えてないんですけど、母親に“私、テニスの練習の後にボールを拾うのが嫌で仕方ない”って(言った)。“ゴルフはパンパンパンパン打って、打ちっぱなしにできるから、私はゴルフをやりたい”って言ったんです」と笑わせた。

 ものぐさな性格を象徴するような理由。東尾は「子供が言ってきたらどうするかな?って。“ボール拾いは大切だ”って、言いたくありません?」と親目線で語りつつも、「うちの母親は“分かった”って言って、テニスじゃなくてゴルフをやらせてくれて」と、母のおかげでゴルフを続けられることになったと明かした。

 かつてはさまざまな習い事をしていたという。「結局、習い事をいっぱいやっていたんですけど、三日坊主で、唯一残ったのがゴルフで。ピアノとか…。ピアノがダメでエレクトーンとか、三日坊主。習字も3日で辞めて、もう1回行き直すとか」と、当時の飽きっぽい性格を打ち明けていた。

 土屋伸之は「そういう理由でゴルフを選んだ人いるの?」と驚き。東尾は「不純な理由で始めたんです」と認めつつ、「今、子育てやっている時に、それがどんな理不尽な、不純な理由でも、子供の意思というか、やりたい気持ちというのは、尊重してあげることは大切なんだな」としみじみ語っていた。

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