ガクテンソク 国分寺市の観光大使に就任 国分寺在住よじょうは自宅から打ち上げ花火で恩返し!?

2024年07月20日 16:34

芸能

ガクテンソク 国分寺市の観光大使に就任 国分寺在住よじょうは自宅から打ち上げ花火で恩返し!?
<ガクテンソク国分寺市観光大使就任式>観光大使のたすきをアピールするガクテンソク(左から)よじょう、奥田修二 Photo By スポニチ
 「THE SECOND2024」を制したお笑いコンビの「ガクテンソク」が20日、東京都・国分寺市で観光大使の就任式に出席した。
 2人はともに兵庫県宝塚市出身。2023年に東京進出し、よじょう(42)が同市に在住し始めたことが今回の就任のきっかけになった。THE SECONDでは国分寺のネタを披露し、快進撃につながった。相方の奥田修二(42)は「出身でもなく、引っ越して1年の人間を任命する国分寺市の懐の広さですよね」と就任の感想を語った。

 就任のあいさつでよじょうは「今は国分寺に中央特快が止まりますけれども、さらに上を目指して(中央線の特急電車)かいじとあずさが止まるまで頑張ります」と今後も住み続けることを誓った。奥田も激しい中央線の通勤ラッシュに耐えて、仕事に来る相方を「あの通勤を毎回やっているんだと思うと、相方は立派だと思います」と褒めた。

 終了後の会見でコンビそろっての国分寺市移住の計画を問われると奥田は「ないです。2人とも国分寺はちゃうやん。俯瞰(ふかん)して見たいです」と即否定。よじょうは永住宣言をするのかと思われたが「しばらくはいますよ」と語ってしまい、奥田から「お前こそ一生と言えよ」とツッコまれていた。

 よじょうはTHE SECONDの賞金の半額500万円で花火を打ち上げる計画も披露した。夏に向けて賞金の使い道について聞かれ、報道陣から花火を提案されると「市長と要相談ですね。ドカーンと。住宅地のど真ん中にある俺の家から上げられるのかな」とまんざらでもない様子だった。相方の破天荒な計画に奥田は「出て行かされるんちゃう?そんな危ない人」と苦笑いだった。

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