東尾理子 パリ五輪ゴルフ会場を過去にラウンド「池、池、池だらけ」「池に持って行かれる恐怖で…」
2024年07月20日 16:54
芸能
東尾は「笹生選手は飛距離が飛ぶ、パワフルなゴルフで、圧倒する力で繊細なアプローチも強い。山下選手は小柄な選手なんですけど、日本でもショットメーカーで賞金女王も獲っていて、タイプの違う2人が日本代表になっているのもおもしろいなと思って」と、2人の組み合わせに期待を口にした。
コースは18年にライダーカップも行われたル・ゴルフ・ナショナル。東尾も過去にラウンドしたことがあるという。「今年フランスでやるル・ゴルフ・ナショナルというゴルフ場、私、30年くらい前、世界アマで回ってるんですね。学生の時に」と明かした。
コースの特徴もよく覚えているという。「すっごい池がすごく絡んでくるゴルフ場なんです。難しい」といい、「池、池、池だらけのゴルフ場で、私のイメージでは池と風が吹くんですよ。池にボールが持って行かれる恐怖の中で、回ったのを覚えている。風の中で」と回想。「ボールを止められるショットメーカーが必要ですね。グリーンの乗せる技術の高い…」と、ポイントを挙げていた。