涙をのんだ男子バレー日本代表 パリ五輪最高視聴率23・1%記録! 4強あと一歩から…伊に逆転負け
2024年08月06日 09:25
芸能
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第1セットは前戦で途中交代した石川がスパイクを決めるなど序盤からリードを奪い、14―12から5連続ポイントを奪取。西田がブロックアウトを誘ってセットポイントを奪い、最後は相手ミスにより25―20で第1セットを奪った。
シーソーゲームとなった第2セットは石川のサーブで崩して4点差を跳ね返すと、最後は21―23から4連続ポイント。25―23でこのセットもものにした。
2セット連取して迎えた第3セットを25―27で落とし、続く第4セットは24―26。勝負はフルセットへもつれ、最終セットでも15―14とマッチポイントを迎えたが、そこから3連続失点。あと1点届かず1次リーグを全体1位で通過した強敵に屈した。
パリ五輪の視聴率は、これまで、7月31日に放送されたバレーボール男子1次リーグ第2戦を生中継したNHK総合「バレーボール男子予選ラウンド・日本×アルゼンチン」(後8・55)の平均世帯視聴率17・9%が最も高く、5日の準々決勝で最高視聴率を大幅に更新した。