Simon D、10年所属したAOMGとの契約が終了…過去には代表を務めたことも

2024年08月06日 14:30

写真=TVレポート DB
Simon Dが、10年間を共にしたヒップホップレーベルAOMGを離れた。

5日、AOMGは公式コメントを通じて「Simon Dとの契約が2024年7月29日付で終了しました」と契約終了を伝えた。

続いて「長い間、多様な分野でAOMGを輝かせてくれたSimon Dに深く感謝します。AOMGはこれからも、彼の新しい挑戦と活動を積極的に応援します」と、Simon Dの今後の活動を応援した。

また「これまでSimon Dに送ってくださったたくさんの愛と声援に感謝し、彼の新しい旅程にも多くの関心と応援をお願いします。ありがとうございます」と、締め括った。

AOMGはパク・ジェボムが設立したヒップホップR&Bレーベルで、Simon Dは2014年から2018年までパク・ジェボムと共にAOMGの共同代表として在職した。

今年4月、彼の契約について報じられると、AOMGは「今年2月、互いにアーティスト契約終了の意思を確認し、手続きを行っている。しかし現在、まだ契約は終了しておらず、状況が整理されるまでは、AOMGとSimon Dは所属事務所と所属アーティストとして誠実に活動を続けていく予定だ」と明かした。

Simon Dは2005年にデビューし、ヒップホップデュオSupreme Teamとして活動しながら「Then Then Then」「Dang Dang Dang」「Because Of You」などのヒット曲を披露。「私は一人で暮らす」をはじめ、「熱い兄弟たち」「乗り換え恋愛」など、多数のバラエティ番組でも活躍した。





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